朱色の研究/有栖川有栖

朱色の研究

朱色の研究

さてそろそろ再読がなくなりますよと。…そろそろじゃなくてもーないのか?ダリ繭とか海奈良なんて何回読んだかわかんないしなあ。学生編…より未読ノンシリーズかな。
エレベーターなんとなくわかったのは多分再読だからだなあ…あとはあんまり。多分これはあまり読んでいないので既視感薄くてもやむなし。三回目…ぐらいかもしれんね。すくね。んんんでもやっぱり作家編この辺までがおもしろいかなあ…。これ97年発刊でペルシャ猫が表題作以外97年初出でしょーと思うとそうなのかもしれない。
うちは西側に山があるというか斜面の東側に家があるので夕陽ってあんまり見ないのよねーとふと思う。空は広いので赤く染まったとこは見ますけれど。