終戦のローレライ 下/福井晴敏

終戦のローレライ 下

終戦のローレライ 下

狙ったわけではないのだけど。と言いながら昨日まで置いておいて合戦の途中で閉じたのでまったく狙ってないとは言い切れないな!
後日談が長いよね終章の前のナーバルのとこ。如月家と元先任伍長の後日談的な。いろんなひとがしあわせに生きてますとゆーところまで描く人ってのは、いないとは言わないけど結構貴重なんじゃまいか。終章がくどいって感想もわかるけどやっぱり私は好きだなー。一人離れた場所で手酌酒って兄さんつД`) みたいな。先任好きなんだけど今回は兄さんが非常に印象強いよ…。
追記。今上巻読んだとこ見たら「下巻に続く」ってあったのでもしやこのストーリー全体の感想を書かねばΣ(´Д`) という衝撃。ええと…そうですね何度も読んでるんですが未だに伊五〇七の形がよくわかってない俺です。合戦は割と頑張って頭の中で再現したら多分今まで読んだ中で一番絵で浮かんだんだけど!!(というレベル) 今ぐぐったけどわかんねーーー。

それはともかく何度思い返しても映画版の高須成美はひどいよな(´ω`) 役所絹見とCGを見る映画でした。何度でも言う。
わかんないと言えば完全に孫世代の私は椰子の実も知らない。ゆとりじゃないよ!ゆとりよりは上だ。