変身/東野圭吾

変身 (講談社ノベルス)

変身 (講談社ノベルス)

 変身 (講談社文庫)
さいえんすふぃくしょん(´ω`) 言い方は悪いけれど、ちょっちご都合主義に過ぎるかなと…ドウゲン手記とかで思うわけです。話の展開というよりキャラクターの思考にね嵯峨氏とか。…もしかしてこれは東野読む上で切り離せない部分なのか結構常に思ってしまうんだが。いやでもちょろっと読んだときはそんなことを思わなかったような…となると時が経つにつれ薄れるかまとめ読みしてるせいで目に付くようになったかのどちらか…。
閑話休題。あーこれが秘密につながるかーと思うとしみじみもするのですが。んねたばれか。正確には秘密そこまで覚えてないからあんまりネタバレじゃない気がしてるけど核心だったらどうしよう!と思ってぐぐったけど「感動した」「何に感動したのかわからん」が主題のネタバレばかりで売れた本は違うわーと思いました事件にふれた記述がざっとで見あたらないぜ。核心だったらごめんなさい。感動はしなかったけど泣きました秘密。俺自己犠牲に弱いんだよ自覚はある…。まさにきみしね…。