浪花少年探偵団/東野圭吾

浪花少年探偵団 (講談社文庫)

浪花少年探偵団 (講談社文庫)

25歳が売れ残りだったり高卒女子がふつーに登場したりの諸々の時代におののいています。が初出を見て納得しました(86〜88年)。まさにBang☆の時代…!とまだ引っ張りますが出版90年代だったから油断したんだようこれ文庫だったな。
仕事が忙しくて相談に乗らないのを責められてもなあ(´ω`) と思う。そこかよ。(セルフ) しかも恋人でもなんでもない好意を抱いてもらってる男。だから東野女子は(略)。もうそういうものだと思って読んでますけど全体では嫌いじゃないだけに惜しいよしのぶセンセ。