アンジェリーナ/小川洋子



この「そうだ小川洋子読んでたんだ!」と思い出しました感がものすごいのは自分でもどうかと思わなくもない。
温室と、トゥシューズの話が印象に残ってるかなあ…。佐野さんは嗜んでおりませんので残念ながら歌詞見ても右から左状態で読んでましたが(つまり話を読みながらも読み終えても歌詞が残ってない)、知ってたらもっとおもしろかったりするのかしら。読み終えて再度歌詞を見た限り、特にそういうわけでもなく、創作メモ的なものを見せてもらえてるだけって気もしますがー。