@図書館

イヴの夜(メモ)
やっと来れたぜ図書館…!「すぐ行くから、まだこれとこれは確保されないだろうから、」とリクエスト一覧身ながら計算したのは確か土曜か日曜の夜…。行きそびれまくり、予約本8冊引き取ることになりました。死ぬ。(村上春樹全集が 6 冊 )
収録がこれしかないとか作品解説が見たいとかで借りただけの全集を読み終えてもまだすごい重い。エッセイならすぐ読めると開いてもまだまだ重い。借りるとき、本出してきて積み上げたカウンターの人が「全部借りますか?」て聞くのはマニュアルですが 真 に 迫 る よねなんていうか。そゆ意味じゃないのわかってて「(上限に届かないから)借りれますよね?」て言った私が根性悪いでFAです。
3冊読んで返してもカバン目一杯だった…のですが、更についあと3冊借りてしまったのはさすがに自分でどうかと思わなくもないです。入らないから手持ちです。薄い…つってもよく見たら普通の厚さでしたが、そんなハードカバーむき出しで持ってるのも割とあれなのに更に3冊て。しかもこの人、2冊は検索して「Σ在庫(誤)ある!」と棚に駆けてった(比喩)けど、あと1冊は知らん本をおなじみの人気がありましたコーナーから抜き出したからね!散々悩み抜いて、在庫(誤)置いてくるか…!?と一瞬考えるぐらい往生際悪かったからね!そんなわけで後ろ髪引っ張られるどころかつかまれた髪切れてそうですが上限は上限なのでメモですよ。知らん人はすぐ書き残さないと忘れるか機会を逃す…。そんな冒頭のメモ。
忘れたり機会がなくなったりしないようにとは結構いつも気にしてます。[ここまで読んだ]的に日記に送るのも忘れないようにだし、一人を一気に読んでしまうのも機会があるうちにって思ってるせい。いつ読まなくなるかわかんないから(私が)。本が読みたい…つか文字が読みたいのはいつもですが、読みたいから読めるわけでもないのがなかなかに難しいところなのです。気分もあるし物理的に手元に本がなかったり色々と。機会があるなら読まねばですよ。
て打ちながらチャリ置き場の屋根の下から出たらちょうど携帯の液晶に小さな雨粒が落ちてきて、夜は雨らしいから全集2冊読むだけにしようと朝誓ったことを思い出しました。かなり遅かった。あと 2 時 間 は早くなきゃいけなかった…。そもそもが体調芳しくなくてチャリやめようかなって思ってた帰り道だったので、心おきなくバスにします。体調芳しくないのに図書館居座ってチャリかよ!て言われても、図書館出るあたりまでバスで帰るつもりだったけど案外元気になってたんだよとか図書館適度にあったかいから割と気分は持ち直すんだよとか、返す言葉は残ってます。まけない(誰に)。