我が聖域に開け扉〈下〉/秋田禎信
我が聖域に開け扉〈下〉―魔術士オーフェンはぐれ旅 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 秋田禎信,草河遊也
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2003/09
- メディア: 文庫
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不定期まで含め、一気に読んでてよかったシリーズがここにも…と思った。でもキムラック編はどうも入り込みきれなかったんだなと最終巻付近でも思いましたが今ここでも再確認、戯曲魔王についてあまり記憶にないので最初に気づいたんだけど、不定期でもそこんとこが一番把握しづらかった。父親とか真っ先に閃いてしまったのに!!!!チクショウ俺のティッシが!!!!!!!!掛け値なしの美人を!!!!!!!!むっつりめ!!!!!!!!!!!!!!!!…ていうかんじ。美人の秀才とか生真面目な委員長キャラにはとても弱い俺です。かしこい美人教師にも弱いからマリア教師も好き。というか秋田のこういう生真面目女子は好きだ。ハーもちょっと近い。虚勢っていうか。こるごんはあはあはまた別の方向ですね。また別の方向にチャイルドマンへのときめきがあります。サルアくんはどの方向かなあ…マジクとか。一番を選ぶときりらんしぇろおーふぇんですけど。
敢えて書くことでもないのかもしれないけれどどうしても気になるので今この流れで言うとクリちゃんのみりょくが私にはどうしてもわからんのようおうすまんのだけど。それはそれとして、最後、巨人!!!っていうそう言えば当然察して然るべきだったことに言われて気づきすごい戦慄電流走ったのでもっかいこのまま再読するかも。その前にエンハウか。いやでもだがしかし。無謀編一気読みの途中におしおき水出てきてがああってなったのも記憶に新しい…精霊魔術の説明だとか、無謀編読んでやっぱりよかったなと思ったものですがそうなるとやはり今読むべきか。いやでもだがしかし。