炎の蜃気楼〈6〉-〈12〉/桑原水菜

炎の蜃気楼シリーズ(6) 覇者の魔鏡(前編) (コバルト文庫)
覇者の魔鏡(中編) 炎の蜃気楼シリーズ(7) (炎の蜃気楼シリーズ) (コバルト文庫)
炎の蜃気楼シリーズ(8) 覇者の魔鏡(後編) (コバルト文庫)
炎の蜃気楼シリーズ(9) みなぎわの反逆者 (コバルト文庫)
わだつみの楊貴妃〈前編〉 (コバルト文庫―炎の蜃気楼〈10〉)
炎の蜃気楼シリーズ(11) わだつみの楊貴妃(中編) (コバルト文庫)

第一部オワタ
1〜5巻を読んで、もういいから早くくっつけよ!と思ってたのですが、今日6〜12読んでたらなんかそんな問題でもないらしいので大変ですね。…完全にどうでもいいと思いながら読んでいるわけではないけれど、移入して読んでいるわけでもないので「直江が!!!(><)」とかはあんまり真剣に思わないので、すなおなこころがとおくなりましたと実感。これ学生の頃読んでたらやばかったんじゃないかなと思うぐらいではあるけれど、今読むと感想は、文章力が上がってるのはよくわかるなーとか。奥付と略歴から書いてるときの年齢計算して、あとがきの内容に納得してみたりとか、そういうことはしています。なんで女子のテンションがおかしいんだろう…(´ω`) 沙織とかさつきとか…。