ホテル・アイリス/小川洋子

ホテル・アイリス

ホテル・アイリス

ホテル・アイリス (幻冬舎文庫)

ぇ3ぃ(笑)。少々のあれなら(どれ?)別に顔色を変えずに読めますので、両手で顔を覆うとか恥ずかしくて読めないなんてそんなことはないんですが、こういうのがえろいって言うよな!といつぞやの感想を思い出して書いておく。具体的に生々しく書けばエロいってわけじゃないんだよ…とうだうだぶつぶつ言った記憶。これが具体的か生々しいかはともかく(笑)。
というのは別に真面目に話すことでもなく(顔色を変えないというのはある意味どうでもいいと思ってるからですな…)、確かに話題にはなるのかもしれないし不可欠ではあるけど、そこ以外の部分で十分考えさせられるし面白い(ファニーじゃなくインタラスティングっつーか)とは思ってるですよ。感想として口に出しやすいのは一言「エロい」だ、というはなしで。(笑)