詩的私的ジャック/森博嗣

詩的私的ジャック (講談社ノベルス)

詩的私的ジャック (講談社ノベルス)

詩的私的ジャック (講談社文庫)

再読。…正確には再々々(略)読かしらー?これが3回目以上なのは確実だけど回数なんて覚えてない。しかししゃずな(誤)以外は全く覚えてなかったので非常に新鮮でございました。中高生んときとは感じ方が違うやね。当たり前だけど。
貸し出し上限まであと1冊…を探してて目が合った。Fと冷密は確か家にあって、笑数はあんまり好みじゃない印象があったから、まあ詩私ジャでよいかなーと、たまたまこれだけあったので選択肢はないのだけど理由を付けてきたのです。が、こんなに感じ方変わってると、笑数も読んでみようかしらていう気分になりますね。内容に関係なく自分の変化を感じたいからなので、楽しいかどうかは割と関係ないかもしれない。笑数と詩私ジャは読み返してない部類だしなあ…。Fは何度読んだか本当にわからない。覚えてないんではなく把握できないくらい読んでた…気がする。熱が去っても、家に本がないから読むものに困ると手出したりしてるしね。
伝えたいものは言葉で言いなさい。犀川にそんなこと言われるとは思わなんだ…。