イヴの夜/小川勝己

イヴの夜

イヴの夜

お馴染み人気棚…で見つけて上限越えたので熟考の末取りあえず棚に戻してあとからリクエスト。
んんー…つまらなくはないんだけども、恋愛小説てこともないし、ミステリ的な部分はあっさり裏が読めるし、今更私は人間関係がどうとか人とのコミュニケーションがこうとか現代人のうんたら的な話を読もうとは思わない(好みの話)(昔読んできたからもう食傷気味)し、一言合わないもしくは求めてるものと違ったていう感じですかね。裏を返せば、要するにミステリか恋愛関連の話が読みたいのでしょうな…。
二人の関係性と内面の変化を書きたかったのかしらんと思うのですが私はもっと各場面書き込んでほしかったのだ。要するにすごく長くなるか数場面だけになるか?後者だとそもそも趣旨が変わるし、まあつまりだからこそ私の求めてるものとは違うって感想になるわけですが。長さというか書き込み方は人それぞれだしね、私も書く文は長いけど深く書き込んでるわけじゃなく同じようなことを繰り返してるだけだから(笑)、何とも言えんことなのはわかってるですよ…。感想感想…。
携帯電源入れたらメール消えたってのはおそろしいことだよなあとしみじみしました…。割とメール保存しておきたい派だからね…おそろしいね…。