完璧な病室/小川洋子

完璧な病室 (中公文庫)

完璧な病室 (中公文庫)



本年年越し本でした。小川洋子ってこういう話書く人なのか…。という感想(予備知識いっさいなし)。一気に借りたのに全然読めないままでした。てゆかハードカバーで冷めない紅茶も借りちゃったぜ。騙されたぜ。
予備知識も人の感想も全然見たことない人って久しぶりかもしれない。評判の本ばっかり読んでたから。と思ったけど、感想読んでても想像と全然違いました!はよくあるし、よく考えるとそうでもないやね。繊細な文章…てのとはなんか違うよなー。壊れやすそうな脆そうな雰囲気ではない…。冷たいというか静か?静謐?でも一枚裏というか奥に色々隠れてそうだから違うなあ…なんかうまい表現がほしい。感想見てまわったら巡り会えるかしら。