TOKYO、ナジャ、そして青空/香月葉子

TOKYO、ナジャ、そして青空

TOKYO、ナジャ、そして青空

加納朋子ゲトして棚から去る途中、背表紙にひかれて1冊戻して借りてきました。一期一会!と思って。
うーん…正直に言ってしまうと別に出会わなくてもよかったかもしんないなあと…。いまいち合いませんでした。特徴のあるカタカナ遣いとか。途中どころか半分すぎても「これ実はただの官能小説なんじゃ…」と思ってしまうところとか。あと濡れ場(…)がカタカナってダメなんですよ私…笑っちゃうっていうか失笑っていうか…。それならまだ珍妙な日本語での比喩がいい…。
本自体の当たり外れはともかく、取りあえず飯食いながら読んだのは失敗!と、昨日モスで思いました。